【風俗嬢のリアルな本音】性病検査について調べてたらとあるHIV感染者のブログにたどり着いた。
のあです☺
今このブログをご覧になってる皆様は、性病について
不安を感じたことありませんか??
私は職業柄、性病へのリスクがつきものですので常に意識してます。
先日、性病について調べていた時こんなブログにたどり着きました。
今はHIVも梅毒も他人事ではない病気になってきました。
☞はじめに
性病は、日常生活でを送っている上ではかかりません。
性交を行う際にかかるものです。ですので皆さん性病に対しては
“汚い”“いやらしいことしたから”と差別的取扱いで見ていると思います。
私も風俗の仕事を始めて性病に感染したことがあります。
「かからないように…」と気を付けていたのに感染しました。
風俗という場所は常に性病と隣り合わせの世界だと思ってます。
☞主な性病とは
今、日本ではHIVも梅毒も急激に感染者が増えています。
そして昔から風俗以外でもかかる
主にかかるこの性病は風俗だけでなくても、プライベートで不特定多数の人と
性交を重ねている人でもかかります。
☞性病はどうしてかかる?防げる?
性病は粘膜の接触でしかかかりません。性器に感染することが多いですね。
しかし、今はオーラルセックスでも感染します。
淋菌・クラミジアに感染した性器を舐めれば咽頭に感染するリスクもあります。
そして、HIVや梅毒もです。
風俗業界では、お客様とシャワーを浴びる際必ず女の子がお客様のお体を洗わせていただいてます。
そしてその際に“グリンス”という殺菌用石鹸で陰部を洗わせていただいてます。
これは非常に殺菌作用の強い石鹸になります。
性病に感染した人が使用するとどうなるか、痛いんです。
“痛い”や“沁みる”という症状があったらその方は性病と見なしコンドーム着用でのサービスとなります。
ただ、デリケートな部分なので少しの傷でも沁みたりします。
時間短縮の為に、先にシャワー浴びたから一緒に入らない。ということは
絶対やめてください。それがマナーです。
☞性病にかかった私。
私は4年間勤めていて、2年の間にクラミジア・淋病・トリコモナスに感染しました。
カンジダも感染しましたが、これは男性から移されるということは稀です。
免疫の低下によって自己感染します。
正直かかったときは、ショックですし情けなさでいっぱいになります。
痛いし、かゆいし、不快感が1日続きます。
治療も1週間以上かかるのでその間はお仕事も行けません。
そして、月に1度の性病検査で結果待ちで必ず不安になることがあります。
それが“HIV”“梅毒”です。オーラルセックスで感染する可能性があると知ってから
血液検査を行い、検査結果を聞くまでの間はいつも緊張します。
☞私の予防方法
私は素マタでは必ず、いえ。絶対にコンドームをつけさせていただいてます。
こちらも日に何人もの方を相手にしますしいつ感染するかわからない。
なのでお客様に一言断りを入れてからコンドームを装着しています。
「どうして?」「なになに?挿れさせてくれるの?」と言われますが
素直に「お互いのリスク回避のため」と説明します。
サービス悪いと思われてしまうと思いますが本指名のお客様もフリーのお客様も
それで嫌がったり断ったりされませんでした。
☞風俗嬢からのお願い
私たちのサービスは快楽の提供かもしれません。
たまにお客様の中に本番を求めてくる人もいます。
しかし、ごめんなさい。ソープじゃないので提供できるサービス以上のことはしません。
中には無理やり入れてこようとする人もいます。それも生で!!
私はお客様の神経を疑います。それで性病にかかったら私たちのせいにするのでしょう??
自分の快楽のために後先なのも考えずに行った結果ではありませんか?
快楽には必ずリスクがあるものです。それもパートナーではない見ず知らずの相手なら尚更です。
入れる、入れないはその時の女の子との間のことなのでとやかく言いませんが、
せめて生はやめましょう。
☞おわりに
もし、今性器に違和感を感じる。この前の女の子のアソコが少し臭った。
オリモノの臭いがきつい。
そんな悩みを少しでも抱えているなら早めの検査をお勧めします。
今は自宅でも検査ができるキットが売られています。
匿名で検査ができるのでパートナーに知られずこっそりできます。
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女の子もお客様もリスクをふまえてのマナーを守り
そして安心安全に遊べる、そんなひと時が増えることを心から願ってます。
では、また次の記事でお会いしましょう♪